妊娠中のコロナ感染
妻がコロナに感染してしまいました。
現在、30週に差し掛かるところでそろそろ妊娠中期から後期に入るところですが、後期に感染すると早産率が高まり本人も重症化しやすいということが確認されているようです。
今のところは1日で熱も下がったので症状としては軽めのようですので、本人の体調面ではこのまま快方に向かえば心配はないかなと思います。
また胎児への感染も稀で、先天異常を引き起こす可能性は低いとのこと。
無事出産してくれるまでは絶対安心とは言えないですが、現状の事例としては問題なさそうと考えられます。
同じように妊娠中の感染者も多いと思います。本人はただでさえ不安なはずなので周りの人間が出来る限りサポートしてあげないとと改めて感じました。
好きなやり取り
郷に入ったら郷に従えと言いますが側から見ると不思議な事は多く存在する。
そんな一つにテーラーでのやり取りがあり個人的にはこれが結構好きなのだ。
スーツを選ぶ時、生地や仕立ての方法などを選択するのは当然だがボタン選びも重要となる。
生地の色やスーツの用途にあったボタンを選ぶわけだがボタンの材質も水牛や貝、クルミなど様々な種類がある。
大の大人が真剣に
「ここは貝ですかねぇ」
「いや、水牛も良いですね」
などと議論しているのが堪らないのだ。
実際に合わないボタンの色もあるのでちゃんと考える必要がある事は重々承知しているが、何となく可笑しくて楽しくなる。
そんなことを考えているとスーツを新調したくなってきた。夏に向けて仕立てに行こうかしら。
職業ランキング
子供になって欲しい職業ランキングで圧倒的上位なのが『公務員』です。
親心としては一定水準以上の給与や福利厚生を確実に得られる事が安心感に繋がるのでしょう。これは正しい面もあり、夢を追い泣かず飛ばずのバンドマンにでもなり食う飯にも困る人生を確実に避けられます。
では公務員になれば誰もが幸せになれるのでしょうか。
これはNOと言えるでしょう。
ではそもそも幸せとはなんなのか。
私は「その人がもつ才能を十分発揮し活かせること」が幸せだと考えています。
どういうことか解説していきます。
人はみな仕事を持っています。
これは人類が共同で達成すべき目標に対しての役割分担であるといえます。目標とは平和で豊かに暮らしたいという思いです。(飛躍している様に感じるかもしれませんがこれは事実です。)
ですので専業主婦であっても、サラリーの多少があっても仕事である事に差はありません。
ではどの様な仕事に就くべきか。
それが自分の才能を発揮し活かせる仕事です。
スポーツ選手などは分かりやすい例だと思います。スポーツ選手は練習の時間や試合の時間を充実したものだと捉えていることは容易に想像できるでしょう。辛いトレーニングであっても自分の能力を伸ばす事に生き甲斐を感じ、自分の仕事を誇りに思っていると考えられます。
実はこれは全ての仕事に言える事です。プログラマーであっても営業であっても、はたまた主婦であっても、大切なのは自分の能力が周りの役に立っていると感じることが重要なのです。
この、能力が自身の才能と合致しており、また需要も充分ある仕事を一般に「天職」と呼びます。
では話は戻り、公務員はどうかという話。
公務員の業務は基本的に事務仕事です。業務難易度は高くなく、その職場のみで役立つノウハウが多くの割合を占める仕事です。
これらの業務内容に向いている人としては、同じ事の繰り返しであったり単純な作業に苦痛を感じない事。不確定な業務よりもやるべきことが明確な業務に取り組みたいという思考を持っている人などが挙げられます。
逆に向いていない人としては、身体能力や頭の回転が早いことに自信を持っている人。また仕事で大きく活躍して躍進したい人などにとっては年功序列のシステムであったり業務内容に嫌気がさしてしまうかもしれません。
今の日本では、まともに働く気があれば食いっぱぐれる事はほとんどありません。
子供の幸せを考えた時、自分の才能を活かせていると実感できる仕事について欲しいと私は考えております。
【ディヴィニティ】新婚旅行の地
2年ほど前に結婚をしたのだが、ご存知の通りその頃から流行り病が蔓延してしまった。
当初、北欧に行きたいと考えていた我々だが当然ながら海外旅行などもってのほかであったため大人しく家で過ごしていた。
お互いゲームが趣味だったため一緒にやれるゲームを探して見つけたのが「ディヴィニティ」だった。
ディヴィニティは自分の分身となるキャラクターを作成しファンタジーの世界を旅するRPGに分類されるゲームだ。そしてそこで起きる1つの事件を解決する事が話の流れである。壮大な世界と言うよりは1つの地域でストーリーが進む。
最初こそあまりハマっていなかった妻だがストーリーが進むにつれ2人とも没頭する様になった。ゲームをしていない時も事件に対しての推理をしたり、次はどこへ行こうと計画を立てたりして過ごした。そして100時間のプレイの末、晴れてエンディングを迎えた。
そんなわけで我々夫婦にとってはサイシール(ゲーム内の地域の名前)が新婚旅行の地となった。
もちろん今後世界的にウイルスが落ち着いた際は実際の旅行にも行きたいと考えているが、結婚してすぐの最初の旅はきっと生涯忘れる事はないだろうと思う。
ディヴィニティという素直に面白いゲームとタイミングが見事にマッチして自分たちらしい素晴らしい新婚旅行になったという話。
ヴィンチェンツォな日々
先日、珍しく2日の休み(代休)があったので滞っていたNetflixを観ていました。
とりあえず観終わったら他のことしようと思って7話くらいから観始めた「ヴィンチェンツォ」たかが1シーズンと思って舐めていました。
気がついたら休み終わってました…
けど面白かった。最初こそコメディ要素が強すぎて何だかなぁと思っていましたが話が進むにつれ、あれよあれよと続きを観てしまいました。
痛快な話なので割と万人にオススメできるのではないでしょうか。
給与に直結する振り返り
今日は代休でお休みだったため、会社の評価に向けた自身の振り返りを作成していました。
大体の会社で振り返りだったり評価面談があると思いますが、実際いかに頑張ったかよりも、いかに上手に評価を受けられるかが昇給・昇格に繋がってきます。
しっかりとした制度があれば良いのですが、残念ながら多くの企業ではMBOへの理解も乏しく社員の納得感の低い評価方法になってしまっているのが現状です。
ですので、適切に評価を受けるための努力をすることが大事だと言うことを理解する事が大切です。
昇給・昇格を真剣に望んでいる人は評価を受けるためのアクションについても考える必要がありますね。